此処が何処か、
忘れてしまうくらい泣いたら、
空は何時の間にか晴れて、
その碧が、青いくらい、蒼かった。
鳴り響く電話の
受話器を取らないのは、
孤独という麻酔薬を心臓に打ったから。
リスボンから見える海は、
世界へ拓けてるんだ
わかるかい?
今夜なら、
海の上だって裸足で走れる
羅針盤なんかなくていい
月もいらない
僕を待っている
白い夜の中へ
心臓にブツリと音を立てて
孤独という麻酔薬を打つ
月曜日の朝、9時に
手紙、くれよな
孤独は終わったよ、貴方は独りじゃない
って。
それを受け取ったら、
新しい、真新しい朝を始めよう
僕は君を探して、
アントワープに出かける
二十億光年の孤独の先へ進むために
右手を、あけておいて
posted by connie at 23:16| 東京

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夢想と幻影のカオスの中をふらついて。
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